こんばんわー
一般的な車の場合オイルパンのパッキンの交換だと
外すのはアンダーカバーぐらいですが、
BMWはエンジンを吊らなければいけなく、
ミニの50系は前をかなりばらさなければできません
ちなみに56系だと普通に取れちゃいます
なぜ、前をばらさなければならないのかと言うと
こいつがついてるんですよね。コンプレッサーちゃん
しかも、前からボルトで止まっていますので
バンパー、ラジエーター等をばらさないと見れません
しかも、コンプレッサーを外すのにはベルトもはずさなくてはなりませんし…
こんばんわー
本日はR56のミニクーパーについて書こうと思います
R56ですので年式も新しくR50系と比べ故障は少ないと感じますが
たまに水漏れが見受けられます
今回は、その一つのウォーターポンプからのオイル漏れついて書きたいと思います
漏れている所を撮ろうかと思いましたが
水がぽたぽた垂れてきていたので諦めましたw
いきなりで恐縮ですが外した画像です
黒いほうが外した方ですね
こちら側からみると色以外は同じですよね?
でも、裏からみると…
水抜きの場所等多少モノが変わってますね
対策品かなにかでしょうかね?
ちなみにウォーターポンプの場所は上からははっきりは見えにくく
下から撮ったのが
この穴に入ります
右フロントのタイヤハウスから撮りました♪
ここにはめてボルトを止めれば漏れを確認して作業は終了なのですが
ミニは何やるにしても狭いんですよ 😥
それに今日は寒かったので手が痛いですねw
今回はお客さんが気付き最悪の事態は避けれましたが
気付かず乗ってるとオーバーヒートでエンジン交換になりかねませんので気をつけましょう
では、今回はこのへんで
こんばんわー
今回は5シリーズの車検整備について更新しようと思います
「5シリーズなんて置いてないじゃん」と思う方もいらっしゃると思いますが
当店は5シリーズ、6シリーズ、7シリーズも販売、整備の実績がありますのでご安心してください♪
そんなわけで5シリーズなんですが
当店で整備してからの納車でしたので消耗品のみの交換ですが書きたいと思います
まず、5シリーズの定番のこいつですね
結構な漏れ具合ですね
5シリーズはこれがお金かかりますね
3シリーズよりPSホースの漏れは多く感じます
それから、ベルトですね
ヒビがひどいので交換ですね
ベルトのヒビはほっとくと切れてしまい
ベルトで駆動している部分(パワステ、ダイナモ、クーラーコンプレッサー等)がすべてきかなくなりますので
危険ですね
後は、ブレーキパットとオイル交換して終了ですね♪
では、今回はこの辺で
こんばんわー
今回はミニのパワステホースのオイル漏れですが、
ミニに乗っている方は一度は聞いたことがあると思いますね
ミニで一番弱い所と言っても過言ではないと思います
パワステホースのどこから漏れるかと言うと…
こんなとこや
こんな感じで付け根の部分からの漏れが多いですね
対処方は…
強いてあげるとすれば、パワステに負担をかけない事ぐらいでしょうね
ただ、当店でお買い上げいただいた車両については交換してあるか、漏れていない車両になりますので
ご安心ください!
では、今回はこのへんで
こんばんわー
今回はBMW全般に多いタペットカバーのパッキンからのオイル漏れについて書こうと思います♪
これが320のエンジンです
4発のエンジンなので多少ゆとりがありますね
ちなみに僕もゆとり世代ですw
そんなのは置いといて、作業的にはとりあえず邪魔なものを取っちゃいます
90系はこいつがいるのですが邪魔なので取ります
取ったらすっきりしましたね
その後にBMWかばーははまってるだけなので引っ張ってとって下の配線外します
ごちゃごちゃしてますね
カバーをとってやっとプラグと対面できますね
プラグ変えんのも一苦労ですね
後はまわりのボルトを外せば取れちゃうんですが…
結構エンジンが後ろの方に置いてあるのでスペースがないので結構知恵の輪状態になります
無理やり取ってしまうとエンジンの破損につながるので細心の注意をしてやっています
46の318とかならもっと広いので気が楽ですが…
外れましたー
あとはパッキン付けて逆再生すれば終わりです
ここからのオイル漏れは非常に多く感じます
ただ、やはりオイルの管理を徹底すれば防げるモノだと思いますね
もともとBMWは壊れやすい車ではありませんので
日ごろのメンテナンス次第でずっと快適に乗れる車だと思いますので
たまにでいいのでボンネットあけて見てやってください
僕の知り合いでオイル漏れしたまま高速に乗ってエンジンが焼きついた人がいますが
たかがオイル漏れと侮っていると最悪の事態が起こる可能性があるという事ですね
では、本日はこのへんで