こんばんは
今回はクラッチ交換ですが
この作業をやる前に乗り換える方が多いですよね 😥
とゆう事もあり台数的にはそれほど多くないです
交換するにはまずミッションからプロペラシャフトの脱着
ミッションとエンジンからの取り外しですね
するとダイヤフラムスプリングが見えます
こいつを外すとクラッチが見えますね♪
ダイヤフラムです
どちらが新品かは控えさせてもらいますw
クラッチ板ですね
ツルツルですので交換の効果がかなり感じられると思いますよ♪
後はレリーズベアリング等も交換しますが省略させていただきます
ミッションの取り付けの際はダイヤフラムを取り付ける時は
対角線上の締めつけ、均等な締めつけが鉄則です
クラッチ切れなくなりますw
クラッチが滑ってきたという方は
交換をオススメします!
こんばんは
今回はパワーウィンドウ不動の修理ですね
点検の結果モーターのみとゆうことで
今回作業しました
このレギュレーター外さないでいけそうに見えますが
ギリギリ無理なんですよw
取れました
今回は左右ですので部品代が高くなるので
中古品で対応です
右が中古品です
モーターを取り付けてドア内を組んじゃいます
通常終わりですが…
左右なので… 🙁
今回のように中古部品を上手く利用した整備も可能ですので
お安く修理したい方は是非ご相談下さい!
こんばんは
今回はエンジンチェックランプの点灯でのご入庫です!
エンジンチェックランプと一概に言いましても
範囲が広すぎて手探りで特定するにはかなり労力がかかりますよね
ただ、しつこいですがw
専用テスターですぐ見つけてくれます♪
便利な世の中になりましたね
エンジンなのでDMEです
なのでノックセンサーですね
他の物は電圧降下によって出ていました!
ちなみにこのテスターで故障コードを出すと
今現在その故障が存在するのか、電圧降下によるものかというのも見れちゃいますので
無駄な部品の交換を確実に減らせますね♪
お客様にとっても
無駄な部品の交換がなくなり部品代が安くでき
更に故障診断をスピーディにでき
非常に喜んで頂いてます!
こんばんは
今回はドアロックですが
状態は最悪ですよ
ドアが開かないんですよ
外からも中からもですよ
勿論ヒューズも調べました
切れてないです
となると疑わしいのは…
アクチュエータですね
ただドア開けないと内張りが外せないですね
ですが当店は開けられちゃうんです
なぜならBMW専門店ですからねw
うちの上司にかかれば開いちゃいますからね♪
ちなみにこの部品です
ここについてる部品ですね
ロックが掛からないのはやったことは何度もありますが
ロックが解除されないのは始めてでしたね!
では
こんばんは
今回はBMWの46系のウィークポイントの一つである
ラジエーターのリザーバータンクの漏れをご紹介します!
ボンネット開けたら右手前にいるコレですね
この部品のどこから漏れるのかと言うと
継ぎ目のこの部分です
緑のはLLCなので漏れの多さはお分かり頂けると思います
結構ガッツリ漏れていますね!
継ぎ目以外の部分で言うと縦にヒビが入っていることが多いです 😕
経年劣化もありますし、熱や圧力がかかる部品ですのでここからの水漏れは少ないとは言えません
水漏れを放置するとオーバーヒートの可能性がありますので
水温が上がってしまうという方は当店にお気軽にお問い合わせくださいね♪