こんばんわー
今回はZ4のオイルパンパッキンについて書きます
まずアンダーカバーはずして何もしてない状態です
これだけ漏れてるのも逆に珍しいですw
この車はエレメントケースからも洩れていましたのですが
それにしても凄いです
エンジンの中もものすごく汚く典型的なオイルの管理を怠った車ですね
Z4も3シリーズも手順は一緒で
エンジンを吊り、メンバーをずらさないとオイルパンが抜けないです
今回は省略しちゃいますね
Z4はボンネットが長いので作業は3シリーズと比べると楽かもしれません
外したオイルパンを洗浄しちゃいます
あれだけ汚れていたので結構時間がかかりましたね
あとはパッキンをつけエンジンとくっつけて外した物を
つけていきます
取りつけたのがこれです
キレイになったらオイルを入れ
漏れをチェックし
アンダーカバーをつけ終わりです
オイル交換等も当店で可能ですので
お気軽にお問い合わせください
では今回はこのへんで
こんばんわー
今日は、以前より予告していた作業が終わりましたので書きたいとおもいます 😉
Z4ユーザーさん
お待たせして申し訳ないです
アッパーマウントはショックの一番上のこれです
ボンネット開けたら確認できるので
このように切れていると即交換をお勧めします
これはリフトにかかっている状態で撮影したので大して切れてない様にみえますが
下ろすともう断崖絶壁みたいでしたねw
上から車重が掛かり、下からもショックの力がかかりますので
かわいそうな部品なんですw
それに、中にベアリングが入っており、
車の旋回の軸となる部分なので重要部品と言えますね
作業の方ですが、うちではナックルごと取っちゃいますね
タイヤハウスはスッキリしましたね
外れた瞬間かなり重いです 😯
ショック、ナックル、ローター、スタビリンクがついてるので当然ですがw
ここから、スプリングコンプレッサーかけてアッパーマウントを外しますね
ただこのバネかなり固くて短いので、普通のスプリングコンプレッサーだと縮まないです 😐
外す時も普通のスプリングコンプレッサーだとかけてもアッパーマウントが勢い良く外れてしまいます
外した瞬間ショックも縮むのも厄介ですね
では、どうやったのかというと…
秘密ですw
アッパーマウントつけば後は
車両につけ、外したスタビリンクとタイロッドエンドとロアアームのボールジョイント
キャリパー、ホイールスピードセンサー等をつけてタイヤつけて終わりです 😆
DIYでもバネ交換やアッパーマウント交換等はできると思いますが、
万が一ボルトのつけ忘れなどがあった場合にも作業的にも大変危険なので
あまりお勧めはできませんね
車高調やダウンサス等の取り付けのお問い合わせ大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください
では、今回はこのへんで
こんばんわー
本日はブレーキローターの交換作業をしました♪
もちろんそれ以外もやりましたよw
サボってませんよw
今回の車両は展示車なのですが
ドイツ車はブレーキの性能が良く
国産と違いみるみるブレーキローターも減っていきますね…
何が問題なのかと言うと
一つ目は、減ってくるとブレーキ鳴きがしますね
すごくうるさくて街中で恥ずかしいですねw
二つ目は強度の問題ですね
実際鳴き始めたから研磨してもう一度使う
という事も可能ですが、
BMWはベンチなので強度的に不安が残りますね
あまりにケチるとローターが割れてしまう事もありますので注意が必要ですね
三つ目は熱ですね
ブレーキをかけるとローターに摩擦熱が加わりますが
減っている体積が少ないローターですともちろん新品より温度が高くなり
フェード現象という現象が起こる可能性が高くなります
フェード現象とは、ブレーキの多用等によりブレーキパッド、ローターの温度がかなり高くなり
ブレーキが効かなくなる危険な現象です
ちなみに、ブレーキオイルを交換しないとベーパロックという現象が起こります
ブレーキオイルを変えないとブレーキオイルの温度が上がりやすくなるなり、沸点も下がってしまい
簡単にいえば沸騰し、ブレーキにエアが入るような感じになり効かなくなる現象です
ブレーキのメンテナンスは一番大切ですね
では、今回はこのへんで
こんばんわー
今回は、500Eなんですが
実はうちの工場ベンツも意外とやっているんですよ
ベンツの専門店で働いてたメカニックが在籍してるので
整備の相談なども大歓迎です♪
それでは、今回作業した500Eですが
マフラーがつまっているということでマフラー交換をすることになりましたが…
気持ち的には半分はカスタムで
半分つまっているからという感じだと思いますw
少しそれてしまいましたが、
年式的に古く、マフラーが取れないことは想定していましたが
やはりとれませんねw
ボルトが切れてしまいましたがなんとか取れました
これ結構な重さですね
アップでみると…
こんな感じですね
取り外したこのマフラーがつまっているかチェックしてみましたが
左右で倍くらいの排気の差がありました 🙁
年式も年式なので仕方ないと思います
当店はカスタム等も大好きですので
お気軽にご相談くださいね
では、今回はこのへんで
こんばんわー
一般的な車の場合オイルパンのパッキンの交換だと
外すのはアンダーカバーぐらいですが、
BMWはエンジンを吊らなければいけなく、
ミニの50系は前をかなりばらさなければできません
ちなみに56系だと普通に取れちゃいます
なぜ、前をばらさなければならないのかと言うと
こいつがついてるんですよね。コンプレッサーちゃん
しかも、前からボルトで止まっていますので
バンパー、ラジエーター等をばらさないと見れません
しかも、コンプレッサーを外すのにはベルトもはずさなくてはなりませんし…