こんばんは♪
5月なのに最近ハンパなく暑いですね 😐
うちの店ではもうガリガリ君頼みになってきていますw
適度な休憩は必要ですよね
さて今回はZ4なのですが作業的なことではないです
オイル漏れは色々パッキンの劣化、パーツの歪み等色々ありますが
大体はパッキンの劣化です
オイル交換をサボっていると劣化を早めてしまいます
当店では5000キロ位でのオイル交換を推奨しています
今の車は頻繁にオイル交換しなくていいという声も聞こえてきますが
そういった扱いをされてきた車両はタペットを開けるとヘドロになっています
良くエンジン普通に走れてたなと思うくらいです
という話は置いといてw
タペットからもれている車両のタペットは大体こうなっています
このように弾力がなくなってパキパキわれちゃいます
この車両はまだプラグにはついていませんでしたが
ついてしまうと失火などの不具合が起きてしまいますので早めに治しましょう♪
こんばんは
今回はクラッチ交換ですが
この作業をやる前に乗り換える方が多いですよね 😥
とゆう事もあり台数的にはそれほど多くないです
交換するにはまずミッションからプロペラシャフトの脱着
ミッションとエンジンからの取り外しですね
するとダイヤフラムスプリングが見えます
こいつを外すとクラッチが見えますね♪
ダイヤフラムです
どちらが新品かは控えさせてもらいますw
クラッチ板ですね
ツルツルですので交換の効果がかなり感じられると思いますよ♪
後はレリーズベアリング等も交換しますが省略させていただきます
ミッションの取り付けの際はダイヤフラムを取り付ける時は
対角線上の締めつけ、均等な締めつけが鉄則です
クラッチ切れなくなりますw
クラッチが滑ってきたという方は
交換をオススメします!
こんばんわー
今回はZ4のオイルパンパッキンについて書きます
まずアンダーカバーはずして何もしてない状態です
これだけ漏れてるのも逆に珍しいですw
この車はエレメントケースからも洩れていましたのですが
それにしても凄いです
エンジンの中もものすごく汚く典型的なオイルの管理を怠った車ですね
Z4も3シリーズも手順は一緒で
エンジンを吊り、メンバーをずらさないとオイルパンが抜けないです
今回は省略しちゃいますね
Z4はボンネットが長いので作業は3シリーズと比べると楽かもしれません
外したオイルパンを洗浄しちゃいます
あれだけ汚れていたので結構時間がかかりましたね
あとはパッキンをつけエンジンとくっつけて外した物を
つけていきます
取りつけたのがこれです
キレイになったらオイルを入れ
漏れをチェックし
アンダーカバーをつけ終わりです
オイル交換等も当店で可能ですので
お気軽にお問い合わせください
では今回はこのへんで
こんばんわー
今日は、以前より予告していた作業が終わりましたので書きたいとおもいます 😉
Z4ユーザーさん
お待たせして申し訳ないです
アッパーマウントはショックの一番上のこれです
ボンネット開けたら確認できるので
このように切れていると即交換をお勧めします
これはリフトにかかっている状態で撮影したので大して切れてない様にみえますが
下ろすともう断崖絶壁みたいでしたねw
上から車重が掛かり、下からもショックの力がかかりますので
かわいそうな部品なんですw
それに、中にベアリングが入っており、
車の旋回の軸となる部分なので重要部品と言えますね
作業の方ですが、うちではナックルごと取っちゃいますね
タイヤハウスはスッキリしましたね
外れた瞬間かなり重いです 😯
ショック、ナックル、ローター、スタビリンクがついてるので当然ですがw
ここから、スプリングコンプレッサーかけてアッパーマウントを外しますね
ただこのバネかなり固くて短いので、普通のスプリングコンプレッサーだと縮まないです 😐
外す時も普通のスプリングコンプレッサーだとかけてもアッパーマウントが勢い良く外れてしまいます
外した瞬間ショックも縮むのも厄介ですね
では、どうやったのかというと…
秘密ですw
アッパーマウントつけば後は
車両につけ、外したスタビリンクとタイロッドエンドとロアアームのボールジョイント
キャリパー、ホイールスピードセンサー等をつけてタイヤつけて終わりです 😆
DIYでもバネ交換やアッパーマウント交換等はできると思いますが、
万が一ボルトのつけ忘れなどがあった場合にも作業的にも大変危険なので
あまりお勧めはできませんね
車高調やダウンサス等の取り付けのお問い合わせ大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください
では、今回はこのへんで