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BMW E46 ツーリング リアドアウィンドウレギュレーター交換 

こんばんわ

本日はE46に乗ってる方ならどこかしらの窓が落ちた事がある方も

多いのではないでしょうか?

今回はその修理について書きたいと思います

 

今回は後ろのドアですね

窓が常に開いてしまっていた為

ウチの工場の方で応急処置をしていました

ただ、応急処置では窓が開かなくなります

 

作業の方ですが、

内張りをばらしてレギュレーターを外しちゃいます

レギュレーターを外すときやガラスを切り離すときは注意が必要ですね

 

はずしたレギュレーターです

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完全に切れてしまっています

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モーターは生きているので外しちゃいます

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アップで見ると、からまってアフロ見たいになっていますねw

 

窓が閉まらない症状の時はこの部分の故障が疑われますね

ただ、切れる前に異変に気づけると思います

 

閉まるのが遅い

とか

稼働中変な音がするなどですね

その状態でご相談頂ければ幸いですね

 

では今回はこのへんで

 

 

 

 

 

 


BMW E90 320i ブレーキローター交換

こんばんわー

本日はブレーキローターの交換作業をしました♪

もちろんそれ以外もやりましたよw

サボってませんよw

 

今回の車両は展示車なのですが

ドイツ車はブレーキの性能が良く

国産と違いみるみるブレーキローターも減っていきますね…

 

何が問題なのかと言うと

一つ目は、減ってくるとブレーキ鳴きがしますね

すごくうるさくて街中で恥ずかしいですねw

 

二つ目は強度の問題ですね

実際鳴き始めたから研磨してもう一度使う

という事も可能ですが、

BMWはベンチなので強度的に不安が残りますね

あまりにケチるとローターが割れてしまう事もありますので注意が必要ですね

 

三つ目は熱ですね

ブレーキをかけるとローターに摩擦熱が加わりますが

減っている体積が少ないローターですともちろん新品より温度が高くなり

フェード現象という現象が起こる可能性が高くなります

フェード現象とは、ブレーキの多用等によりブレーキパッド、ローターの温度がかなり高くなり

ブレーキが効かなくなる危険な現象です

 

ちなみに、ブレーキオイルを交換しないとベーパロックという現象が起こります

ブレーキオイルを変えないとブレーキオイルの温度が上がりやすくなるなり、沸点も下がってしまい

簡単にいえば沸騰し、ブレーキにエアが入るような感じになり効かなくなる現象です

 

ブレーキのメンテナンスは一番大切ですね

 

では、今回はこのへんで


MINI ミニ R56 クーパー ウォーターポンプ水漏れ修理

こんばんわー

本日はR56のミニクーパーについて書こうと思います

R56ですので年式も新しくR50系と比べ故障は少ないと感じますが

たまに水漏れが見受けられます

今回は、その一つのウォーターポンプからのオイル漏れついて書きたいと思います

 

漏れている所を撮ろうかと思いましたが

水がぽたぽた垂れてきていたので諦めましたw

 

いきなりで恐縮ですが外した画像です

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黒いほうが外した方ですね

こちら側からみると色以外は同じですよね?

 

でも、裏からみると…

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水抜きの場所等多少モノが変わってますね

対策品かなにかでしょうかね?

 

ちなみにウォーターポンプの場所は上からははっきりは見えにくく

下から撮ったのが

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この穴に入ります

右フロントのタイヤハウスから撮りました♪

ここにはめてボルトを止めれば漏れを確認して作業は終了なのですが

ミニは何やるにしても狭いんですよ 😥

 

それに今日は寒かったので手が痛いですねw

今回はお客さんが気付き最悪の事態は避けれましたが

気付かず乗ってるとオーバーヒートでエンジン交換になりかねませんので気をつけましょう

 

では、今回はこのへんで

 

 


BMW E39 525i 車検整備実施

こんばんわー

今回は5シリーズの車検整備について更新しようと思います

「5シリーズなんて置いてないじゃん」と思う方もいらっしゃると思いますが

当店は5シリーズ、6シリーズ、7シリーズも販売、整備の実績がありますのでご安心してください♪

 

そんなわけで5シリーズなんですが

当店で整備してからの納車でしたので消耗品のみの交換ですが書きたいと思います

 

まず、5シリーズの定番のこいつですね

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結構な漏れ具合ですね

5シリーズはこれがお金かかりますね

3シリーズよりPSホースの漏れは多く感じます

 

それから、ベルトですね

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ヒビがひどいので交換ですね

ベルトのヒビはほっとくと切れてしまい

ベルトで駆動している部分(パワステ、ダイナモ、クーラーコンプレッサー等)がすべてきかなくなりますので

危険ですね

 

後は、ブレーキパットとオイル交換して終了ですね♪

 

では、今回はこの辺で

 


BMW E90 320i タペットカバーパッキンオイル漏れ修理

こんばんわー

今回はBMW全般に多いタペットカバーのパッキンからのオイル漏れについて書こうと思います♪

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これが320のエンジンです

4発のエンジンなので多少ゆとりがありますね

ちなみに僕もゆとり世代ですw

そんなのは置いといて、作業的にはとりあえず邪魔なものを取っちゃいます

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90系はこいつがいるのですが邪魔なので取ります

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取ったらすっきりしましたね

その後にBMWかばーははまってるだけなので引っ張ってとって下の配線外します

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ごちゃごちゃしてますね

カバーをとってやっとプラグと対面できますね

プラグ変えんのも一苦労ですね

後はまわりのボルトを外せば取れちゃうんですが…

結構エンジンが後ろの方に置いてあるのでスペースがないので結構知恵の輪状態になります

無理やり取ってしまうとエンジンの破損につながるので細心の注意をしてやっています

46の318とかならもっと広いので気が楽ですが…

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外れましたー

あとはパッキン付けて逆再生すれば終わりです

 

ここからのオイル漏れは非常に多く感じます

ただ、やはりオイルの管理を徹底すれば防げるモノだと思いますね

もともとBMWは壊れやすい車ではありませんので

日ごろのメンテナンス次第でずっと快適に乗れる車だと思いますので

たまにでいいのでボンネットあけて見てやってください

 

僕の知り合いでオイル漏れしたまま高速に乗ってエンジンが焼きついた人がいますが

たかがオイル漏れと侮っていると最悪の事態が起こる可能性があるという事ですね

 

では、本日はこのへんで