こんばんは
さて今回の修理内容ですが…
夏場気を付けないといけない水回りの修理ですね!
ウォーターポンプの交換作業ですね♪
継ぎ目から漏れていますね
右側の四角い穴の部分にサーモのハウジングがつくのですが
ここからもれる場合もありますね。
ただウォーターポンプにそこのパッキンもついてくるので
漏れていれば修理でき、漏れていなければ予防整備になりますので安心ですね♪
ウォーターポンプがパワステポンプの後ろについていて
パワステと一緒に回っているタイプですので
ベルト、パワステポンプ、サーモスタット、サーモハウジングを外さないと出来ないので
意外と大変な作業になります!
このように綺麗になりますね♪
たまに水温計を気にするのもいいかもしれませんね!
POLOのタイミングベルト交換しました。
VW POLOをお乗りの方もぜひお問い合わせ下さい!!
こんばんは♪
突然ですが…
自分は夏場は、窓を全開にして走るのが好きなのですが
これって意外とオイル漏れ等も気づくことができるんですよね!
以前紹介したバキュームポンプからのオイル漏れとかだと
すごいわかりやすいですね!
オイルの焼けてる匂いが結構しますよ
音楽を消して走ると音などにも気づけるのでオススメです
それで今回の修理なんですが
バキュームポンプからと、タペットカバーからと
オイルエレメントケースのパッキンからの漏れの修理でした。
今回は、エレメントケースのオイル漏れについてご紹介します♪
ここからのオイル漏れはかなり多いですね
オイルエレメントのすぐ下なので確認しやすいので
気になる方はぜひ確認してみてください
ばらすと2個に分解できます!
ゴムのパッキンの劣化ですので、
それの交換で治ってしまいますが
オイルクーラー(右)の方に冷却水が流れているので水が抜けてしまいますので
冷却水の補充、エア抜きが必要になります!
ちなみにゴムパッキンは大体プラスチックみたいに
パキパキ割れますねw
オイルエレメントケースからのオイル漏れは
エンジンルームの全体を汚しますので早めの処置が必要ですね!